１．本体を作る
写した線より一回り大きく粗裁ちし、床面の処理を行います。その後、本裁ちします。
この段階で、完成後では磨きにくい場所のコバを磨きます。
※写真にあるデザインナイフが便利です。
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| カット後、上面のヘリを落とし小口がナナメになるようにします。 |
※扇型はヘビ革のハリ付け位置になります。
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１．本体を作る |
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| 1. 革に型を銀ペンなどで写します。 写した線より一回り大きく粗裁ちし、床面の処理を行います。その後、本裁ちします。 この段階で、完成後では磨きにくい場所のコバを磨きます。 |
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| 2. ヘビ革を入れる部分を写真のようにカットします。切り抜いた部品も後で使用します。 ※写真にあるデザインナイフが便利です。 |
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| 3. 切り抜いたパーツに３mm程度の幅で切線をいれ、カットします。 | ||||
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| 4. 【当革】床面に【本体】の型紙を合わせ、 飾りの形を写します。次に、【当革】の型紙を合わせ、扇型を写します。 ※扇型はヘビ革のハリ付け位置になります。 |
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| 5. ヘビ革を切り出し、作業 3. で用意したパーツを作業 4.で写した線より均等に内側になるよう接着止めします。 | ||||
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| 6. ヘビ革を扇型に写した線に合わせ接着します。先に貼った革が浮き出るよう先の丸い物で押さえます。 | ||||
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| 7. 【本体】の飾り部分に縫い穴をあけます。コーナー部分の穴は、革抜きポンチ1mmを使いました。 | ||||
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| 8. 【本体】と【当革】を接着します。 | ||||
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| 9. 接着後、【本体】吟面に縫い線をネジ捻などで引きます。 | ||||
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